これからはデジタルの時代?

kitazawa

2024年04月06日 10:43

こんにちは、歯科医師の坂東です。

雪溶けが進み、だいぶ春を感じられるようになってきましたね!
また、新年度ということで生活環境が変わる人にとっては、不安と期待で半分半分な感じでしょうか?自分は、誰も知らないところに1人で飛び込むときとかはもう圧倒的に不安が勝ってました、笑。でも意外となんとかなります。大丈夫です!

さてコロナ自粛が落ち着いてからだいぶ経った気がしますが、実はまだ1年も経っていません。(*2023年5月8日に5類移行)

自粛が解禁されてからはちょくちょく東京に行っていたのですが、先月は名古屋での講習会に参加してきました。



デジタルを応用した矯正の話でしたが、
当院でも光学印象(歯型をとらずに、歯列を読み取れる)は、必要に応じて使用していますが、
それとさらに(歯科専用の)3Dプリンターと合わせて、歯列模型だけではなく、矯正装置も作れたりと、まだまだ皆さんには知られないところで、少しづつ矯正治療のありかたが変わってきています。
(3Dプリンターは万能ではなく用途により使い分けが必要なようで、これからも使いやすくなるよう発展に期待してます、笑)



また、5年10年経つ頃には、矯正に限らず新しい手技手法、新しい材料等がでてくることかと思います。これからの歯科の発展にご注目ください!