さぽろぐ

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2009年05月28日

CTを導入!

みなさまこんにちは。
今回は、当院で導入しました歯科用CTについてお話(自慢)します。
大きな病院で撮影されるCTはみなさまご存知でですよね?
簡単に言うとコンピューター化されたレントゲンの一種で、「CT」はコンピューテッドトモグラフィーの略です。(トモグラフィーは断層撮影とか言っとります。)
歯科用と言うだけあって医科で使われているものより細かく見えるのです。
要するに、見えないものが見えるのです。しかもすごく精密に!!
札幌の矯正歯科医院でCTを導入しているのは、ウチを含めて2医院(たぶん。違ってたらゴメンナサイ)しかありません。すごいでしょ?!もちろん、今後は導入する歯科医院が増えてくると思います。なにせ見えないものが見えるのですから。

見えないものが見えるってどんな事かと言いますと、どんなふうに矯正治療に役立つかと言いますと、具体的には、
埋伏歯と言いまして、たまに骨の中に埋まっていて出て来れない歯があります。その歯を何とか引っ張り出そうとする際に、もちろん骨の中ですから見えないのですが、CTでは見えるのです。どんなふうに埋まっているのか、どのように引っ張りだせばベストなのか!!等々。


矯正治療では、かみ合わせとアゴの関節(顎関節)との調和も必要なのですが、肉眼では見えない顎関節の情報も得られるのです。ほとんどの方はアゴには問題ないのですが、まれにアゴの骨のコンディションが悪い場合があるのです。


そして単純に、歯を移動しようとする場所の骨の状態がより正確に把握出来るのです。何せ骨のない所には歯を並べることは出来ないですから。。。


もちろん、CTにも限界はあります。CTのみで確定診断なんか出来ません。他の多くのデータ、情報(経験値も含まれるでしょう)を踏まえて診断・治療を行うことが大切なのです。でも、CTの画像、得られる情報はホントにすごいからっ!!

というわけで、患者さんをハッピーに計画がまた一歩前進。
  


Posted by kitazawa at 00:02Comments(0)